こんにちは。朝散歩が習慣になりつつあり浮かれている凡人みそじ君です。
前回の記事で、朝散歩とは別に新しい習慣を取り入れようと思っているとお伝えしましたが
その習慣の候補にあった『コールドシャワー』について今回は少し調べてみたので書いてみようかと思います!なんとなく参考になれば幸いです。
コードシャワーとは

まず、『コールドシャワー』とはなんぞや?という事ですが、、、シンプルに、冷たい水を浴びる事です。
格好よく横文字を使っているだけで、実際は冷水を浴びるという事です。特に何かお洒落なことは何もございません。ただ、冷水を浴びてください。
それだけかよって思った方がいましたら申し訳ないのですが、それだけです。
ただ冷水を浴びるだけなのですが、なんとこれがなかなかに凄い効果が期待できるのです!
コールドシャワーの効果は?

結論からお伝すると、このような効果があるそうです。
- 免疫機能の向上
- 気分の向上
- 脂肪燃焼効果
- 集中力の向上
- ストレスに対する免疫向上
- やる気アップ(最後雑)
ざっとこんな感じです!
なぜこうなるかを1つずつ説明するのは大変なので、大まかに説明しますね 笑
冷水を浴びる事によって身体の表面温度が急激に下がりますが、その急激な体温の低下から身体の深部体温まで下がり続けるのは『危険だ!』と脳が認識して、身体の温度を上げようとします。その際、血管を広げ、血液の流れを増幅させ、体温を上げます。
この一連の流れが、脳に色んな物質を発生させるみたいです。
- エンドルフィン
- アドレナリン
- ノルアドレナリン
- ドーパミン
これらの脳内物質が分泌されることで、上記の効果が得られるとのことです。冷水浴びるだけでですよ?凄いですよね。
コールドシャワーの方法

いくつか動画を見たり記事を軽く読んでみましたが、手順としてはこんな感じでした。基本的には、朝に行うのが良さそうです。
- 最初はお湯またはぬるま湯ぐらいからスタートして良い
- 徐々に温度を下げ、最終的には冷水に
- 冷水を浴びる時間は、30〜300秒
- 呼吸はしっかり意識すること
こんな感じですね。
1と2はそのままの意味です。3の冷水を浴びる時間ですが、最初は全然短くて大丈夫みたいです。ただ、最低いでも30秒は浴びる事をお勧めしている感じですかね。いきなり300秒は恐らく無理だと思うので、強がらず無理のない秒数でいきましょう。
4の呼吸なんですが、コールドシャワーに慣れないうちは呼吸も全然まともにできないそうです 笑
コールドシャワーの際に目指す呼吸が、『普段と変わらない呼吸』だそうです。その呼吸にするためにも、1の徐々に温度を下げていく工程が大事になってくるのかもしれませんね。
最初はまともに呼吸ができなとお伝えしましたが、明らかに呼吸がヤバいと思ったらすぐにやめてくださいね!コールドシャワーは慣れていくものだそうなので、徐々に慣れていってください。
また、夜にコールドシャワーは絶対にやらないで下さい。『ドーパミン』や『アドレナリン』が分泌され、睡眠の質が落ちるそうなので 笑
新しい習慣の第一候補
調べてみた結果、今のところはコールドシャワーが新しく取り入れる習慣暫定1位ですね。
まだ1つしか調べてないので当たり前ですが、僕的には結構推しています。ランニングがきついっていうのが大きな理由かもしれませんが 笑
皆さんも、もし気になっているのであればこれを機会にコールドシャワーを取り入れてみてください!素晴らしい体験が待っているかもしれません。
それでは、また!
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